籏野 亮輔

籏野 亮輔
仕事に自分に、常に本気。

籏野 亮輔教務部広報運営部部長

学究社へ入社するまでの経歴を教えてください

大学を卒業後、大学受験を専門にした予備校に就職しました。
教師職ではなく、生徒フォロー・校舎運営・イベント運営を中心とした事務職でした。
数年勤務したのち、人材紹介の営業職に転職しました。

営業は自分の肌に合っていて、この仕事は好きだったのですが、予備校時代に経験した「生徒の合格を、人生を支える」、「生徒・保護者と真剣に向き合う」という喜び・達成感のほうが自分には合っていると感じ、今後は教育業界に骨を埋める、と決意し再び教育の世界に戻ることにしました。その時、ご縁があったのが学究社でした。

現在までのキャリアパスを教えてください

入社後、ena国立大学受験部に配属され、校舎運営に携わりました。
3年ほど経ったところで、広告宣伝業務の責任者を拝命し、校舎運営と広告宣伝を兼務するようになりました。その後は校舎を離れ、広告宣伝専属で2年勤務したのち、広告宣伝や教材・模試編集、各種営業支援などの業務を統合した「事務局」が誕生し、事務局長を拝命しました。現在では事務局が「教務部」となり、小中学部に関する事務関連全般を支えています。

学究社を一言で表すとどんな会社ですか?

本気

その理由はなぜですか?

教師の熱意がすごい。生徒の熱意がすごい。現場だけではなく、裏方として支える我々事務スタッフの熱意もすごい。
近年、都立中高一貫校、および都立高校で圧倒的な合格実績を残しているのも、この新しい潮流に皆が「本気で」取り組んだからだと私は確信しています。
常に仕事に対して全力で取り組み、生徒と真剣に向き合っています。学究社は、教育理念の「勇気・品性・誠実」を実践する本気の社員であふれています。

現在の仕事について教えてください

広告宣伝というとチラシやパンフレット等をイメージするかと思いますが、それだけでなく模試・教材編集業務、講演会等各種イベント準備・運営などを中心に、現場につながる様々な業務を行っています。
私は各社員の業務が予定通り進むように状況を把握し、一人ひとりの成功を支援しなければなりません。
それが現場に貢献できる、会社に貢献できる仕事につながります。

仕事における今後の目標について教えてください

教務部の一人ひとりが生産性を高められるようにすること。
教務部の成果が、会社の利益、売上、生徒数、合格実績すべてに関わっているので、スケジューリング・コストダウンなどを徹底できる組織にします。
そこでリーダシップを発揮するのが私の使命です。